今日は遠隔臨場システムを使い、現場に行かずに離れた場所から確認作業をしました。
最初は盛土のRI試験です。
RI計器を小さな穴に設置して、約1分で測定が完了します!!
土がしっかり締まっているか、土の中の水分量がどれくらいあるかを調べています💡
現場担当者がRI計器を映しながら、測定位置や数値をリアルタイムで共有してくれます。
画面越しでも計器の値がはっきり読み取れて、その場で締固め度の確認を行うことができました。
続いて、プルーフローリング試験です。
重い車両を実際に走行させて、地盤が沈んだり変形したりしないかを目視で確認する品質管理の試験になります。
道路の耐久性や安全性に直結するため、少なくとも3回走行させて、しっかりと確認していきます👀
「水戸工業高校」の生徒さんがインターシップに来てくれました。
ヘルメットを被り安全対策もバッチリです!ちょっとドキドキしつつも見学が始まります✌️
実際の現場での作業風景って、なかなか目にすることがないですよね。
ましてやICT 建機で盛土している様子を間近で見られるなんて、かなりレアです⭐
ICT建機は、操縦席から見える光景が車の運転席とはまったく別物で、広い視界とモニター情報を同時に確認しながら作業を進めるんです👀
風景とデータの両方を見ながら操作する感覚が独特なんですよね。
普段味わえない経験だと思ったので、私たちもつい前のめりで説明してしまいました!
今回の経験を通して、建設業の魅力を知っていただき、将来の進路として検討していただけるきっかけになれば嬉しく思います。
3DMCBH(3D Machine Control Backhoe)...文字だけ見たら絶対「発進!」とか言いながら飛びそうですが、
“3次元マシンコントロール・バックホウ”“3次元マシンコントロール・バックホウ”という、ICT施工対応の建設機械なんです。
実際は地面掘るんかい!ってツッコミ入れたくなりますよね。
GNSS(全球測位衛星システム)や自動追尾トータルステーション、そして3D設計データを組合わせて、
バックホウやショベルカーのバケットの位置情報を自動で調整する仕組みです✨
「動く=正しい、ではありません。」
作業前に高さや位置のズレを精度確認(キャリブレーション)し、3DMCBHが設計どおり動くようにします。
こうした確認をすることで、正確で安全な作業を効率よく進めることができるんです!!
3DMCBHが正確に動けば、土も文句なし、オペレーターもニッコリです😊
ICT施工は、現場作業に”革命”を起こしている便利な技術ですが、その精度を支えているのが、日々のバイタルチェック=精度確認です‼
ICT機械のローカライゼーションとは、GNSSで取得した衛星座標と現場で使う平面直角座標のズレを補正・変換する作業のことです👆
この作業を行うことで、建機が今どこにいるかをリアルタイムに把握して、自動制御施工の精度を保つための、とっても大切な工程なんです‼
続いては、ICT建機(今回はバックホウですね👆)の精度確認です。
GNSSでバケットの高さと座標を測定して、設計データとの差が±50mm以内かをチェック👀
これは日常点検のひとつで、始業前に3次元座標を持つ杭にバケット先端を合わせて、ICT装置の表示値と実測値を比較します📏
この位置がズレていると施工品質にも影響が出てくるところ。
だからこそ、このバイタルチェックはホントに”超重要”なんです😊
起工測量では、さまざまな方法で現地の地形を正確に把握します!
今回は、地上からのLS測量と、上空からの空中測量をご紹介します😊
最初はLS測量です。LSとは、レーザースキャナーの略です👆
地上に設置した3次元レーザースキャナーでレーザーを照射して、反射を計測することで高精度な3次元点群データ取得できます👍
複数地点から観測することで広範囲をカバーして、短時間で大量のデータを取ることができるので、
従来の測量と比べて、作業時間を大幅に短縮できちゃうんです🙌
そしてこちらは、空中写真の測量の様子です!
ドローンに搭載した高解像度カメラやレーザーセンサーを使って地上を撮影し、
工事前の現況地形図を作成したり、3次元モデルの構築、土地の状況把握、災害調査などに活用されます!
起工測量にもいろんな技術が使われていて、現場の準備段階からICTが大活躍なんです💪✨